イッキ
2012年11月14日 (水) | 編集 |

++++++++++++++++

13日正午すぎ
『イッキ』が虹の橋を渡りました。



3日にFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断され

翌4日に
とびっきりな愛情をいっぱい注いでもらうため
M上さんのお家へ行った『イッキ』



A3Eではできないことを
たくさんしてもらったね。

いつも「イッキ~」と呼んでくれる人がいて、
いつもあたたかい手でヨシヨシしてもらって、
眠る時はベッドで一緒に寝たり、
笑顔いっぱいでお話したり。

動けなくなってきた『イッキ』のために
代わる代わるお水を口元へ運んでもらったり

何でもいいから食べてほしくて
おいしいお魚焼いてもらったり

いろんなおやつを用意してもらったり
食べやすいご飯を作ってもらったり

陽なたぼっこも一緒にしたね。



人が大好きな『イッキ』が
思う存分甘えることができた時間。

もっともっと早くに
そんな時間を用意してあげられていたら、、、と

悔やむ気持ちは
止め処もなく出てくるけれど



それ以上に

この10日間
M上さんご家族が
『イッキ』に注いでくれた愛情は
あふれかえっていたのを感じさせていただきました。


この愛情があったからこそ


食べれていると言うには
到底達しない量ではありましたが

最期まで『イッキ』には自分で食べる意思があったのだと思います。



差し出すものに興味を持ち
クンクンとニオイを確認。


私が伺った前日夜には
退院サポートをペロペロと舐める事もありました。




この日の帰り際、

それまで
身体を丸めて寝ていた『イッキ』が

帰る私の後をついて
玄関までゆっくり歩いてきたんです。


靴を履いた私を見つめ
玄関マットの上で香箱スタイルになった『イッキ』の目を見て

残された時間があまりないことを感じました。


そこで

『イッキ』が居なくなったA3Eで
『ヨッキ』が時折寂しそうな顔をしていたのも気になり

『ヨッキ』を連れてくる事を提案しました。


この事が
『ヨッキ』にとってどうなのか
若しくは
『イッキ』にとってどうなのか

わかりません。


でも


A3Eの匂いがプンプンする私の後を追ってきた『イッキ』を見て

仲良し兄妹の『ヨッキ』に逢いたいのかな・・・
そう感じずにはいられなかったんです。

イッキ☆


いつも一緒だったもんね。


イッキ☆

イッキ☆

イッキ☆



快く引き受けてくれたM上さんご家族が
善は急げ!と準備をしてくださり
そのままA3Eへ『ヨッキ』を迎えに行ってくださいました。


久々に
大好きな『ヨッキ』とのご対面。

『ヨッキ』の匂いがするキャリーに自ら入って
一晩を過ごしたそうです。



そして翌朝13日正午過ぎ

ご家族が見守る中

『イッキ』は6カ月という短い生涯を終えました。


イッキ☆

イッキ☆

イッキ☆


紙袋に無造作に入れられ処分に出された3兄妹。

絶対に絶対に幸せになってもらいたかった命。


その中でも負けずに
一番元気で、一番スクスク育ってきた『イッキ』




FIPという病気が

憎くて憎くて
しかたがありません。




イッキ

守ってあげられなくて
ごめんね。

笑顔と元気を
いっぱいありがとう。

イッキ☆


『イッキ』を
応援してくださったみなさま、
いっぱいヨシヨシしてくださったみなさま、

そして

最期のその時まで
計りきれない愛情をたくさん注いでくださった
M上さんご家族のみなさま

本当にありがとうございました。




これからスタッフ達で
『イッキ』を見送ってきます。


大好きなイッキ。
またね。


++++++++++++++++





コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 


| Login |