病気。
2014年10月01日 (水) | 編集 |


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先週の月曜日、

『ピー子』『ターボ』『みかん』の再検査
お耳がかゆーいと言っていた『カッチー』の耳血腫発症
そして
先週末身体の異変に気付いた『ぐんて』を連れて

病院へ行ってきました

『カッチー』の耳の処置をしていただき
検査もしていただきましたが
ダニはいなかったのが不幸中の幸い・・・

投薬と点耳をがんばっていただくことになりました。
ごめんね、カッチー


『ぐんて』は
少し前に風邪の症状が再燃し
グズグズしていたものの
投薬をしばらく続けるうちに食欲も復活していたので
やれやれ・・と思っていたのですが。。。

週末に確認したのは腹水らしき症状。

夜中に疑った腹水は
日中にはみるみるうちに増えているのがわかるほどで
『ぐんて』の衰弱も著しく進んでいるように見えました。

診察の結果は
心のどこかで覚悟をせざるえなかった
“FIP(猫伝染性腹膜炎)”

前日にはグルーミングをする私に近寄ってきては
いつものようにちょっかいを仕掛ける『ぐんて』だったのに・・・

なにが『ぐんて』の中で
突然変異を起こさせてしまったんだろう・・・

この日
スタッフ間で話ししていた事は
落胆と申し訳なさが入り混じって
一向に解決することはありませんでした。

腹水を抜いてもらいインターキャットとステロイドの注射をしてもらった『ぐんて』は
お家に帰ってきてから
大好きな缶詰をおいしそうにモリモリ食べていました。

今は毎日の投薬とインターキャットの投与を続けながら
お山で時間を過ごしています。

IMG05749_20141001042247f80.jpg

現在の容態は 決してよくありません。

思うところはいろいろあるけれど
腹水が貯まるウェットタイプのFIPの予後が
とても足早で、
その中で『ぐんて』が今 何を望んでいるのか、
私達はそれを叶えるために何ができるのか、

例え同じ病気でも
向き合う方法にマニュアルなんてないと思うので
今はとにかく、
『ぐんて』の全てに合わせて
この病気と闘っている『ぐんて』が過ごす時間を
どれだけおだやかなものにできるかを考えていきたいです。

頑張っている『ぐんて』を応援していただけますと幸いです。



再検査組の『ターボ』

輸血後の貧血の数値は
血液の再生を促す注射を続けていた事もあって
なんとか横ばい。
しかし食欲や元気の減退等は見られません。
もう少し注射と投薬を続けて
様子を見ることになりました。


『みかん』は
肝臓のお薬やリンを抑えるお薬を飲んでいたにもかかわらず
数値は改善せず、
加えて腎臓の数値も悪くなり始めてしまいました。
食事量と照らしあわせても体重の増加が見られない事や
その他の症状も踏まえて
先生がある病気を疑い、
今回はホルモンの検査をしてくださったのです。

その結果でわかったことは

“甲状腺機能亢進症”

この病気はとくに10歳以上に集中してみられます.
甲状腺が腫れて大きくなり,
甲状腺ホルモンが過剰に出されることによって起こる全身の病気です.
猫のホルモンの病気では最も多いものとされています.
甲状腺ホルモンは体のほとんどの組織に作用して,
代謝を盛んにする働きがあります.
これらの効果としてエネルギーが生産され,
体温も上がり,心臓の機能も高まり,
一見病気とは無縁の健康な方向に体が変化するのです.
したがって家庭内では猫はよく食べ,活発になるので,
健康診断などまず必要ないと思われてしまうのも不思議なことではありません.
しかしながら,体の中がそれほど活性化すると,
早く老化して燃え尽きたようになってしまうのが,この病気の本質です.
本当に末期では,燃え尽きた(食欲の減退・元気がない)ようになって死んでしまう病気です.



甲状腺機能亢進症のお薬もあるそうなのですが、
甲状腺が改善されると腎機能が悪化するそうで
今の『みかん』の腎臓の状態からでは
甲状腺は薬を服用するよりも処方食(y/d)でコントロールし
同時に肝臓と腎臓の薬を服用していくことが望ましいのでは
というお話でした。
ただ、元々偏食な『みかん』ですので
処方食(y/d)を受け付けない場合は
薬の服用も視野に入れなければならなそうです。

同じく症状が近い『ターボ』もまた
処方食(y/d)に切り替えて対応することに。。。

ご飯でコントロールできればいいな・・・
薬はおいしくないもんね

ということで、
備蓄してあった y/d の在庫が
残り少なくなってきてしまいました
ドライ・缶詰 共に残りわずかです

ご自宅で余ってしまった物などありましたら
お譲りいただけますと幸いですm(_ _)m
お力添えをよろしくお願いいたします


そして『ピー子』ちゃんですが、

輸血後の貧血は横ばい・・・
しかし腎数値が悪化。
お腹にあるシコリもやはり気になるもので
再度エコー検査をしてくださいました。

左腎は正常な形状を確認できましたが、
右腎の変形を見て

“水腎症”という病名が浮上してきました。

水腎症は、腎臓と膀胱をつなぐ尿管や尿道といった尿路がふさがれてしまい、
腎臓から尿路を通って体外に排泄されるはずの尿が、
腎臓内の腎盂と呼ばれる部位にたまることにより発症します。
尿路がふさがれる原因は、尿管結石や尿道結石、
膀胱の尿管開口部(膀胱三角)近くにできた膀胱腫瘍による圧迫、
尿管を巻き込んだ腫瘍、外傷や先天的な奇形など様々です。
尿が腎盂にたまることにより、腎臓が腫脹(しゅちょう:腫れ上がること)し、
お腹にしこりを感じることがあります。
片方の腎臓だけが水腎症になった場合は、
もう片方の腎臓が代償性に働くため、無症状のまま進行することもあります。
両方の腎臓に共通する部分の尿路が完全に閉塞した場合(例、膀胱三角部の腫瘍、尿道閉塞)には、
両方の腎臓が水腎症になる前に腎不全にともなう尿毒症の症状が現れます。



もしもこの病気だった場合、
詰まっている結石を取り除いて
場合によっては症状を起こしている腎臓を切除することによって
根治に繋がる可能性があるそうです。

それを確かめるためにも
すぐにでも造影剤を使った検査や
CT検査(開腹をした際に疾患箇所をある程度確定した方がリスクが小さい事を考慮して)をしたかったのですが
この時の『ピー子』ちゃんの腎臓の状態を含めた体調があまりおもわしくなく
検査ができるようになるまで病院で診ていただくことになりました。

そして体調が整った金曜日の朝から
造影剤の検査をしていただき、
夜には診療を終えた先生が
設備の整った県外の病院へ搬送してくださいました。

翌日、開腹手術に備えて
最終的な諸々の検査をしていただいた結果、

肝臓に腫瘍が見つかってしまいました。


腎臓の状態も
おそらくこの腫瘍が原因では・・ということで
外科的処置はせず内科治療に切り替える事に・・・

腫瘍の種類によっては
もしかしたら効く薬もあるかもしれないので
肝臓にできていた腫瘍の細胞をとって
現在検査をしていただいています。

ただ、
猫の腫瘍のほとんどは悪性と言われていることもあり
抗がん剤治療が候補にあがりますが
今の『ピー子』ちゃんの身体では
抗がん剤を用いた積極的な治療は望ましくないそうです。
なので今後は、
結果に合わせた対症療法での内科治療(投薬)になると思います。

たくさんの検査をがんばった『ピー子』ちゃん、

DSC_0345_20141001042250705.jpg

一昨日の月曜日に
無事A3Eへ帰ってきました

食欲もあり、ご機嫌ちゃんです
おかえり、ピー子ちゃん。

根治の光は見えなくなっちゃったけど、
原因がわかったことで
それに対応できる事を探すことができるようになったので、
これからの『ピー子』ちゃんとの時間を
今までよりもいっそうあたたかいモノにできるように
大切にしていきたいと思っています。
飼い主さんであるSさんがお空で見守っていてくれているはずだから。



様々な病気と闘っている子達がいるA3Eですが
どの子ともまっすぐ向き合えるよう尽力していきます。

頑張っているこの子達を
どうかこれからもあたたかくお見守りいただけますよう
よろしくお願いいたしますm(_ _)m


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